秋山尚希

父が建築関係の仕事をしていましたので、三和リースという名前は入社を検討するよりも前から知っていました。
それでなんとなく興味がありました。父は建てる側でしたが、私は「どういうことをするのかな？」と三和リースの仕事に興味が湧き、この業界に飛び込みました。
事業内容の説明を受けても、知らないことだらけ。知っているようでまるで知らない世界と感じ、モチベーションが上がりました。

しんどかった時、社内の人間関係に何度も救われました。
今、建設業はあまり人気がないのかもしれませんが、三和リースに一度入るとやめない人が多い。
30代が多く、和気あいあいとしていて居心地のいい職場です。
僕は面白いことが言えるとか、それほどコミュニケーションが得意だったわけではありません。
入社した頃は「若さ」と「勢い」でその場を乗り切ってきた気もします（笑）。けれど、今では人とじっくり話せるようになりました。
それに建築に関する知識が積み重なってきているので、知識を活かした提案で仕事を受注した時など、自分の実力や成長も感じられます。何年経っても飽きることがない仕事ですよ。