ブックタイトルSANWA LEASE CATALOG 仮設機材総合カタログ

ページ
211/254

このページは SANWA LEASE CATALOG 仮設機材総合カタログ の電子ブックに掲載されている211ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

SANWA LEASE CATALOG 仮設機材総合カタログ

関連資料材料・部材の許容応力度等4)許容曲げ応力度①荷重面内に対称軸を有する圧延形鋼、プレートガーダー、その他の組立材で、幅厚比の制限を満足するものが、強軸まわりに曲げを受ける場合(箱形断面を除く)、材の圧縮側許容曲げ応力度は、次の2式のうち大きいほうをとる。ただし、圧縮側応力度・引張側応力度とも、をこえることはできない。枠組足場支保工パイプ・クランプ類ローリングタワー鉄骨足場次世代足場ミレニューム支保工材記号:許容曲げ応力度(N/mm2):圧縮フランジの支点間距離:圧縮フランジと梁せいの1/6とからなるT形断面の、ウェブ軸まわりの断面二次半径:、はそれぞれ座屈区間端部における小さいほう、および大きいほうの強軸まわりの曲げモーメント( / )は単曲率の場合正、複曲率の場合負とする。区間中間のモーメントがより大きい場合には、C =1とする。:梁のせい:圧縮フランジの断面積:限界細長比②鋼管、箱形断面材および荷重面内に対称軸を有し、かつ弱軸まわりに曲げを受ける材で、幅厚比の制限に従う場合ならびに面内に曲げを受けるガセットプレートの圧縮および引張側許容曲げ応力度は、とする。③みぞ形断面材および荷重面内に対称軸を有しない材で、幅厚比の制限に従う場合、材の圧縮側許容曲げ応力度は、次式による。ただし、をこえてはならない。ビーム類脚立・台場天台仮囲い・ゲート類その他足場材土木関係関連資料関連資料④ベアリングプレートなど面外に曲げを受ける板の許容曲げ応力度は、次式の値とする。記号:許容曲げ応力度(N/mm 2 )⑤曲げを受けるピンの許容曲げ応力度は、次式の値とする。記号:許容曲げ応力度(N/mm 2 )207